Sunday, May 3, 2009

雲を出る


   1997年にラサからカトマンズまで行った。七月一日にチベットを出に準備しる時、小さい町に泊まった。あの町の名前はティンリだった。ティンリのちかくに山しかない。山は茶色くてグレーだった。山の上に白い氷河があった。緑が全然ない。
   起きてからレストランへ朝ごはんをたべに行った。外には夏だったが、空気寒くて呼吸することが難しかった。レストランの人はいろいろな料理が作れると言った。しかし実は毎朝ごはんを一種類作ったから、みなさんおなじごはんを食べなければならなかった。
   朝ごはんを食べて、車に乗った。ネパールの国境へ行ったら、とても高い山道を走らないといけなかった。緑と水が全然ない。でも山道を渡った時、景色 が突然変えた。どこでも緑がみえた。どこでも滝が聞けた。雲が山道の下にあった。道は雲を行って、深い谷に入った。あの道は、あの景色はいつも忘れない よ。
   それからカトマンズへ行く時、山の緑と水の音楽が夢を見ることがおなじだった。晩ごはんはカトマンズのおいしいレストランに食べた。いろいろな料理がほんとうにあった。

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